【酸味嫌いで損してるかも?】サラダにあうバルサミコ酢の魅力と使い方

サラダ食材・調味料

お酢って”さしすせそ”に入るほどの基本調味料だけど、お酢の使いどころってわからないな…。

ドレッシングにお酢は欠かせないけど、酸味が立ちすぎてて使いにくいな。

こんな方にオススメのお酢「バルサミコ酢」を紹介します。

この記事の内容
  • バルサミコ酢の魅力(味わい)
  • サラダにオススメの使い方
  • バルサミコ酢のデメリット
  • 初めての方にオススメの商品2つ

ナビするのは、お酢嫌いを克服した料理好きのkamai(@kamaivege)です。

kamai
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料理の中でも、特に好きなのはサラダです。

会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!

お酢って単品だと「すっぱいだけ!」ってイメージはありませんか?基本調味料なのに使いどころが難しいですよね。

私自身、五味の中でも特に酸味が苦手で、料理をし始めて数年はお酢を敬遠していました。ところが、すっぱいものばっかりではない!ことを教えてくれたお酢がありました。バルサミコ酢です。

そこで、ドレッシングの一要素であるお酢について、サラダでの使い方を中心に紹介します。

奥行きをもたらしてくれるこのお酢は、あなたの食卓のバリエーションを広げてくれますよ。

それではいってみましょう!

【特徴】バルサミコ酢ってどんな味?

特徴的なのは、他のお酢には見られないほのかな甘みがあるということです。

米酢、ワインビネガーを使ったことがありますが、こんな感覚です。

酸味強 = 白ワインビネガー > 米酢 > バルサミコ酢 = 酸味ほどほど

いずれもお酢なので、もちろんすっぱいです。しかし、酸味以外の旨みやコク、甘みを強く感じられるお酢がバルサミコ酢です。

甘みが特徴的なバルサミコ酢

なかでも、驚いたのがこちらのバルサミコ酢でした。イタリア産のホワイトバルサミコビネガーです。

栓を開けた瞬間に漂うフルーティーな香り。実際に口にしてみると、香り同様に甘くてびっくり…!

「砂糖が入っているのか!?」と思うくらい甘いのですが、中には入っていませんでした。

砂糖は入っておらず…!

このように、飲むお酢として使えそうなほど甘いものもあるんです。

・・・

こちらのバルサミコ酢は極端な例でしたが、いずれにせよお酢の中ではフルーティーな甘みが特徴です。「ほのかな甘みを感じることで酸味とのバランスが成り立っている」という言い回しがしっくりきます。ぶどうを原料にしていることや、熟成を経てできあがるという作る工程からしてもその特徴がうかがえます。

「お酢=すっぱい」の思い込みがあるとすれば、食わず嫌いで取り入れないのがもったいないのがバルサミコ酢です。そして、酸味と甘味のバランスを発揮してくれる料理こそ、サラダです。

サラダにあう組み合わせは「オリーブオイル+バルサミコ酢+塩」

サラダにかけるドレッシングって、いろいろなものが混ざっていますよね。ドレッシングは基本的に調味料3つの組み合わせで成り立ちます。

ドレッシング = 油 + 酢 + 塩

さらに、ハーブなどのフレーバーや、ピリ辛のエッセンスを加えることでバリエーションが広がっていきます。

3つの中でも、五味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)をはっきり表現できるのは酢と塩の役割です。それ以外の役割、つまり酸味はもちろん甘味やうま味を担ってくれるのがバルサミコ酢なんです。

それぞれの特徴を活かされるのが「オリーブオイル+バルサミコ酢+塩」の組み合わせです。

ここで、サラダではどのように使っているのか2種類ご紹介します。

  1. そのままスタイル
  2. 混ぜるスタイル

その1:そのままスタイル

オリーブオイルをくるりとかけたら、バルサミコ酢をたらり、塩をパラパラ。サラダに調味料を直接かけてしまう方法です。

分量は”適量”でかまいませんが、比率の目安はこのとおりです。

オリーブオイル:バルサミコ酢:塩 = 3:1:0.5

食べる箇所によって、オイル・酢・塩のバランスが異なりますが、とりわけ主張の激しいお酢をまろやかなバルサミコ酢にすることで、アンバランスさも楽しめます。

オリーブオイルをソースに見立てていることもあり、それぞれ品質のいい調味料をチョイスするのが吉です。

調味料さえあれば、お皿に直接かけるのでカンタンに味つけができますそれぞれの調味料が際立ってしまうデメリットがあるため、刺激的な味わいが苦手な方は次の方法をオススメします。

その2:混ぜるスタイル

調味料を個別にサラダにかけるのではなく、あらかじめ混ぜておく方法です。いわゆる「ドレッシング」を自作してかけます。

比率は、先ほど紹介したものと同じです。

オリーブオイル:バルサミコ酢:塩 = 3:1:0.5

ただし、混ぜる順序にコツがあります。

  1. バルサミコ酢に塩を加える → 混ぜる
  2. オリーブオイルを加える → 混ぜる

塩は油に溶けにくい性質があります。そこで、先に塩とお酢を混ぜてから、最終的にオリーブオイルと混ぜます。お酢の水分とオリーブオイルの油分を混ぜる、「乳化」です。ここでようやく”ドレッシング”となり、サラダの味つけができます。

先ほどの”そのままスタイル”とは違って、味にかたよりがなく仕上げることができます。

バルサミコ酢のデメリット

そうはいっても、酸味以外のデメリットもあります。2つ紹介します。

  • 黒々とした見た目
  • 高価

黒々とした見た目

1つ目は、黒い見た目です。鮮やかな野菜にかけると黒っぽくなってしまうのですよね。それはそれで良さなのですが、白っぽい野菜にかけると悪目立ちしてしまうかもしれません。

ただ、この黒さはブドウの色みに由来するもの。白ブドウを使ったホワイトビネガーの場合、クリアな色みなので問題にはなりません。

高価

2つ目は、高価な点です。長時間熟成させた調味料ということで、他のお酢に比べると割高になることが多いです。ただ、最近では手に取りやすい価格も出ています。

おすすめのバルサミコ酢

実際に使ってみて、リピートしている商品を2つ紹介します。

  • アセト・バルサミコ|マツェッティ(Mazzetti)
  • 有機ホワイトバルサミコ・ビネガー|アルチェネロ(ALCE NERO)

アセト・バルサミコ|マツェッティ(Mazzetti)

マツェッティのアセト・バルサミコです。

穀物酢からは感じられないぶどうの香り。やや甘みを感じられます。

「まず使ってみようかな」という方には手に取りやすい100mlサイズ。サラダではジャバジャバとふりかける調味料ではないため、減りを考えても小ぶりなサイズはお試しにもってこいです。

熟成させることもあり、数千円〜1万円以上するものもゴロゴロある中で、こちらはなんとワンコイン(!)でお釣りがくるのもうれしいですよ。(やはり値段相応なのかもしれませんが…)

焼き野菜のマリネなど、ある程度の量が必要なときはあっという間になくなります。使い勝手によっては、ひと回り大きい別のバルサミコ酢を試してみるのもアリですね。

有機ホワイトバルサミコ・ビネガー|アルチェネロ(ALCE NERO)

アルチェネロの有機ホワイトバルサミコ・ビネガーです。

「飲むお酢として使えそうだな」というのが印象です。香りはフルーティー。鼻がツンとする刺激臭は感じにくく、むしろしばらく嗅いでいたい気持ちにさせられました。(こんなこと初めてでした、笑)熟成度合いで香りが変わるか?比べてみたいものです。

そして、色味はホワイトなので料理の彩りを邪魔することがありません。バルサミコ酢のデメリットを見事に払拭してくれており、その点でも使いやすいです。(ボトルは遮光瓶のため黒っぽくなっています)

【まとめ】バルサミコ酢を活用してみよう

バルサミコ酢の特徴を交えて、サラダでの使い方を紹介してきました。

  • 特徴は、ぶどうの熟成から生まれる「ほのかな甘み」
  • サラダの味つけオススメの組み合わせは「オリーブオイル+バルサミコ酢+塩」

バルサミコ酢をきっかけにお酢や酸味のよさを実感して、料理に取り入れるようになりました。酸味が苦手!という方はぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【参考】バルサミコ酢を使ったサラダ

そうはいっても使い方がイメージできない…という方には、こちらのレシピをどうぞ。バルサミコ酢をふんだんに使ったマリネです。

  • コツは○○にあり!夏野菜を堪能できる焼き野菜のマリネ【サラダレシピ】

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