
一人暮らしで料理には慣れてきたし、調理器具を買い足したいな。
サラダスピナーが気になるけど、レビューサイトは主婦の声が目立つし、
自分にあうものがわからないな……。
こんなあなたの悩みに、おこたえします。
- サラダスピナーとは?
- オススメのサラダスピナーについて
- オススメするサラダスピナーの特徴
- このサラダスピナーを使い続ける理由
ナビするのは、サラダに夢中な「かまい(@kamaivege)」です。

会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、
SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。
このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!
著者のわたしは一人暮らし歴が10年以上。
いまではレタスやケールといった生野菜メインのサラダを、日ごろから食べています。
サラダづくりに欠かせないのが、サラダスピナー。
一人分を準備するにはやや面倒な グリーンサラダ でも、下ごしらえをラクにしてくれます。
この記事では、一人暮らしに向くサラダスピナーを紹介します。
サラダスピナーとは
野菜の水切りができる調理器具
サラダスピナーとは、野菜の水切りで使う調理器具のひとつです。
名前のとおり
「サラダ」 = サラダの野菜を
「スピナー」 = スピンさせる道具
です。回転で生まれる遠心力を使って、野菜の水を吹き飛ばします。
余分な水分を野菜から取り除くことは、サラダの味(ドレッシング)を薄めない効果があります。
こちらの記事 で解説したとおり、水切りはサラダづくりにおいて大切で欠かせない工程です。
水洗いにも使える
サラダスピナーのボウル部分は、水洗い用の桶としても使えます。
たっぷりの水を使って洗うことで

洗ったはずなのに、レタスの汚れが落ちてない!
といった洗い直しを防げます。
怠るとイヤな気持ちになる サラダ野菜の水洗い については、こちらにまとめました。
ニトリやKEYUCAといったキッチン雑貨を扱うメーカーでは、定番のラインナップに含まれています。
プロが使うマニアックなアイテムではなく、身近なアイテムです。
人気ブランドOXOのサラダスピナーを好む人とは?
一人暮らしはターゲットではなさそう
レビューサイトや百貨店の売り場で目を引くのは、OXO(オクソー)のサラダスピナーです。
ただ、このサラダスピナーには向き・不向きがあるように感じました。
- 大容量で2〜3人分の野菜が扱える
- 調理スペースが確保できる
こういった状況から、夫婦やファミリー、調理ブランドに強いこだわりのある方が好む印象です。
このあと特徴については触れますが、一人暮らしにはアンマッチなところも。

売れ筋だからっていいとも限らないよな。
一人暮らしには別の最適解があるんじゃない?
自身の経験から、そんな疑問が湧いてきました。
そうして出会ったのが10年使い続けたサラダスピナーです。
そこで、今回は20〜30代の中でも
一人暮らしをしている方へおすすめのサラダスピナーを紹介します。
一人暮らしさんにおすすめの小さめサラダスピナー
パール金属 サラダスピナー
おすすめは、パール金属さんから出ている持ち手付きのサラダスピナーです。
このサラダスピナーをすすめる理由を、解説します。


他のサラダスピナーと比較しながら、私なりの解釈を整理してます。
パール金属 サラダスピナーのおすすめポイント5つ
パール金属 サラダスピナーのおすすめポイントは、おもに5つです。
- 【携帯性】持ち運びしやすい形
- 【機能性】片手で扱える軽さ
- 【清潔】分解して洗える
- 【コンパクト】場所をとらない小さめサイズ
- 【価格】本体価格は1,000円前後
【携帯性】持ち運びしやすい形
1つ目のポイントは、サラダスピナーが持ち運びしやすいこと。

え、水切り道具なのに、なんで?
水切りという役割を果たすには持ち運びが欠かせないためです。
最大のおすすめポイントは、この携帯性にあります。
サラダスピナーの作業ってグルグル回転させることに注目されがちですが、
それ以外にいくつもアクションがあります。
- 棚からサラダスピナーを取り出す
〜 作業台に移動 〜 - 野菜を入れる
〜 洗い場に移動 〜 - 野菜を水で洗う
- 水を流す
〜 作業台に移動 〜 - ザルを回転させる(野菜の水を切る)
〜 洗い場に移動 〜 - たまった水を捨てる
〜 作業台に移動 〜 - 野菜を取り出す
〜 (野菜が残っていれば)冷蔵庫に移動 〜

あれ、水切り以外にも意外といろんなことしてるんだね。
そうなんです。水切り以外の動作があり、動作のたびに場所を移動するんです。
保管している棚はともかく、洗い場と作業台はすぐ隣かもしれません。
でも、次の動作のたびにサラダスピナーを持って運ばなければなりません。
ここで使えるのが、持ち手の存在です。

たとえば、ボウル型をしたOXOサラダスピナーの場合、
基本的に両手で持ち運ばなければなりません。
両手がふさがってしまうんですね。
一方、持ち手つきのサラダスピナーは、本体のハンドルを使うことで片手で持ち運びできます。

片手をのばせば手に取れるので、作業がスムーズなんです!
また、持ち手を重宝するのは移動だけじゃない。
その1つは水を捨てるシーンです。
フタに注ぎ口がついていることで、そのまま水が捨てられます。

お茶を注ぐようにフタを片手でおさえれば、安定感は抜群です。
【機能性】片手で扱える軽さ
2つ目のポイントは、サラダスピナー自体が軽いことです。
プラスチック製ということで水をたっぷり入れても、片手で持てる重さです。
OXOサラダスピナーの場合、複雑な構造のフタがついていることで、重さが出てきます。
また、ガラス製ともなれば重さがネックになってしまうのです。
軽さのメリットは、1つ目にあげた「持ち運びやすさ」に直結する要素です。

重さの問題とは別に、ガラスだと扱いが慎重になるかもね。
【清潔】分解して洗える
3つ目のポイントは、サラダスピナーを分解して丸ごと洗えることにあります。
回転させるという特性上、複雑になりやすいです。
しかし、このサラダスピナーはフタがすべて分解できるため、
土などの汚れや細かい野菜カスは洗い流せます。

フタのパーツは主に3つあります。さらに分解するところをお見せしますね。






さらに、分解できることは乾燥しやすさにもつながります。
歯車のように入りくむ部分は拭きあげが難しいものの、
ザッと水気を切っておけば乾燥してます。

半日もすれば、乾いてるよ。

ちゃんと元に戻せるかな?
元に戻すには、分解とは逆に組み立てていくだけ。
構造がカンタンで「カチッ」とハマるため、すぐに戻せますよ。
【コンパクト】場所をとらない小さめサイズ
4つ目のポイントは、大きすぎないサイズ感です。
持ち手がついているものの、本体とカゴは縦長でスラっとしており、コンパクトな印象を受けます。
一人暮らしのキッチンは、調理場や洗い場、収納エリアなど場所が限られますよね。
サラダスピナーが占拠してまな板が置けなかったり、
そもそも流しにおさまらなかったりすれば、
料理効率はかえって悪いものになってしまいます。
わたし自身、一人分の幅しかない調理場や洗い場を使ってますが、
こちらのサラダスピナーはコンパクトなサイズ感で助かってます。

また、保存先である冷蔵庫は2ドアの小さいタイプを使っていますが、こちらにも入れられます。
【価格】本体価格は1,000円前後
最後のポイントは、手頃な価格にあります。
OXOなどの有名調理器具メーカーのサラダスピナーは、相場が4,000円前後。
パール金属のサラダスピナーは、1,000円前後なんです。
ここまで高性能なのに……
きっと、海外で大量生産しているんだろなと思っていたのですが、なんと日本製。
新潟にある工場から全国に出荷されているんですね。
(ちなみにOXOはアメリカのブランドですが、サラダスピナーは中国製でした)

パール金属さんだいじょうぶかな、って心配しちゃいます……!笑
使い勝手に加えて初期投資がおさえられるという点では、
まず1つ目として一人暮らしさんにすすめたいのがこちらのサラダスピナーでした。

いいところはわかったけど、イマイチなところだってあるんじゃないの?
おっしゃるとおり!ここまで褒めちぎってきましたが、
デメリットもありますのでまとめますね。
パール金属 サラダスピナーのデメリット
使ってわかったデメリットは、主に3つです。
- コンパクトなサイズ”しか”ない
- カラーリングが限られている
- 熱に弱い
コンパクトなサイズ”しか”ない
サイズ展開がありません。
2〜3人分が目安とのことですが、大量にサラダを作ってストックしておくには不向きです。
サラダスピナーに野菜がみっちり詰めるほど、水切れは悪くなります。
たっぷり扱いたいときは
- 半分は、別のボウルによけておく
- 半分は、サラダスピナーで水切りする
というように、細切れに水切りを行います。

すると空間ができるため、水切れの悪さは解消しますよ。

収納に場所をとる特大サイズを持つよりは、
コンパクトな方がいいかなと天秤にかけました。
熱に弱い
プラスチック製ということで、高熱には弱いです。
本体は120度まで、回転部は80度までということで、
煮沸消毒したいという方は選択肢から外れるかと思われます。
また、私自身、コンロ近くで作業してたせいで、ザル部分を変形させてしまったことがありました。


今となっては、コレが愛着あったりして……笑
変形してしまったら元に戻りません。
火の元にはご注意を!
カラーリングが限られている
色の展開が限られています。
確認できたのは、3タイプでした。
- ホワイト
- ホワイト+ネイビー(栗原はるみさんブランド)
- グリーン
サラダスピナーを使っている様子
動画が参考になります

使っている様子を見たいな。
栗原はるみさんの番組で見かけます。
こちらのツイートでは、動画があがってますので参考になりますよ。
\手軽においしいサラダを/
— ゆとりの空間|料理家 栗原はるみ (@kurihara_shop) July 29, 2022
「サラダスピナー」
コンパクトで小回りのきく、サラダスピナー。
ぐるぐると持ち手を回してしっかりと野菜の水気をきることができるので、それだけでサラダのおいしさが格段に違います。
今なら<期間限定>で、特別セットがお得です♪#ゆとりの空間
サラダスピナー選びでほかに検討したポイント
製品を選ぶ上で、外せないポイントについても検討経緯を整理しておきます。
【素材】プラスチック製で耐えうるか?

プラスチック製だと、壊れやすくない?
プラスチック製のデメリットを踏まえても、
プラスチック製でOKというのが出した答えです。
調理器具で見かける代表的な素材は、おもに5つあります。
- プラスチック
- ステンレス
- ガラス
- シリコン
- ホーロー
サラダスピナーの場合、プラスチック・ステンレス・ガラスを組み合わせたものが存在します。

プラスチック製は安いけど、壊れやすかったりメンテナンスしづらいから、
あまり選んできませんでした。
ただ、サラダスピナーでは「野菜の水洗い」が基本です。
油がたっぷりつくフライパンと違って、ケアに気をつかわないんですよね。
- 油物じゃないから、サッと水洗いするだけ
- 肉や魚は扱わない。野菜メインだから、ニオイはこびりつかない
- 熱や力を加えないから、本体を傷めにくい
耐久性やニオイの面でも、プラスチックで十分!
と10年以上も持ち続ける理由のひとつです。
サラダ好きの私がこのサラダスピナーを使い続ける理由
愛着が湧いているから
10年以上を共にしているサラダスピナー。

それこそ、調理器具を取りそろえようと、店舗を巡って比較した時期もありました。
インテリアの好みとしては「モノトーンやステンレスのシルバー」「キッチンでは色みを極力省きたい」趣向です。
お店を巡って出会ったサラダスピナーは、大半がクリアかホワイトのものでした。
しかし、こちらのサラダスピナーは唯一の色もの!
それでも、こちらを愛用し続けています。

なんで?と我ながらフシギなんですが、理由は1つ。
サラダ作りの「グリーン」で気分が上がるからなんです。
これ、私だけかもしれませんが……
”サラダ”が名前に付いている器具ですし、
サラダ好きとしてはめちゃめちゃ愛着あるアイテムなんですよね。
ここまで思い入れがなければ、ステンレス製にしていたり、
プラスチック製でもクリア系を選んでいたと思います。
でも、思い入れやこだわりをアイテムひとつに委ねるのもいいですよ。

色ものといっても、木製アイテム(木べらやお箸)とグリーンは
なじみがいいんですよね。キッチンに溶け込んでくれます。
【2026年追記】盲目な恋の終わり。私がこのスピナーを「卒業」した理由
ここまでは、2020年当時に私がこの黄緑色の相棒に本気で恋をして、
本気で推していたリアルな記録です。
ですが、あれから6年が経った2026年の今。
正直にお伝えすると、私のキッチンからこのサラダスピナーの出番は
すっかりなくなってしまいました。
あんなにかわいがっていた道具を、少しずつ「卒業」していったのです。
理由は、私の自炊ライフに起きた2つの変化でした。
① 生野菜から「温野菜(蒸篭料理)」へのステップアップ
当時は生野菜のグリーンサラダを貪るように食べていましたが、
料理に慣れるにつれて私の食卓の幅が少し広がりました。
今ではフライパンを上手に使ったり、蒸篭(せいろ)で温野菜を蒸したりする、
バリエーション豊かな温かい食卓が増えた。
そのため、必然的に「毎日のように葉物野菜を洗うフェーズ」自体を通り過ぎていきました。
② 「まとめて下処理」における効率の逆転
料理の手際が良くなってくると、たまにレタスを丸ごと1玉買ってきて下処理をするようになります。
その時、決定的なことに気づいてしまいました。
このコンパクトで愛らしいスピナーだと、
1玉分を処理するのに何回も小分けにして回さなきゃいけない。

これ、大きなザルとボウルで一気にやった方が、
圧倒的に早くてラクじゃない……?
かつてはあ、入り組んだパーツを洗う面倒くささも
「お気に入りだからこれくらい手をかけるべき」と自分に言い聞かせていたのかもしれません。
でも、家事の手際がどんどん良くなり、
今の自分のキッチンに対してプラスチック製の質感が少しずつそぐわなくなってきたことで、
盲目だった恋があっけなく終わったのです。
変わったのは道具ではなく、私の方でした。
じゃあ、どちらを選ぶべき?
私の暮らしは次のステージに進みましたが、過去の私がこの道具に救われたのは紛れもない事実です。
- 今すぐサラダ習慣を始めたい、まずは形からモチベーションを上げたい一人暮らしの方
手頃な価格(1,000円前後)でコンパクトなこの黄緑色のスピナーは、
今でも最高のスタートダッシュを決めてくれる相棒になります。 - すでに自炊に慣れていて、レタスを1玉丸ごとガシガシ処理したい方
最初から「大きめのザルとボウル」で一気にやってしまう方が、
結果的にタイパもQOLも上がるかもしれません。
自分の料理の習熟度や、キッチンの好みに合わせて選んでみてくださいね。
※この「愛用品の卒業」にまつわるより個人的な心境の変化やエッセイは、
こちらで詳しく綴っています。

まとめ
小さめサラダスピナーで料理をワンランクアップさせよう
この記事では、ひとり暮らしさんにおすすめのパール金属 サラダスピナーを紹介しました。
- 軽い上、持ち手を使えば片手でも持ち運びしやすい
- 分解して洗えるため、清潔に保ちやすい
- コンパクトで場所をとらない
- 1,000円前後で手に入るお手頃な価格。最初の1つにオススメ
- 多くても2人分程度しか水切りができない
- カラーリングが限られているため、好みにあわないかも
- プラスチック製は熱湯が扱えないため、煮沸消毒はNG
バランスのよい食生活は、人生の基盤になってくれます。
中でも野菜を取り入れた食卓は、多くの人に当てはまるスタイルかと思われます。
サラダスピナーを買おうか迷っている方は、参考になればうれしいです。

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