【果肉感と味のバランス】ミディトマトとカッテージチーズのサラダ

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おうちサラダ

ミディトマトって使ったことありますか?

手のひらサイズの大玉のトマトよりは小さく、OKサインにおさまるサイズのミニトマトよりは大きい。”ミディ”サイズのトマトです。

カットしてわかるのが、果肉の厚みです。

食べ応えがあっておいしいんですよ。「トマトを味わいたい!」というときは、ミディトマトのセレクトはオススメです。味、食感、見た目のバランスが取れているからです。

味:酸味が強くなりがちなトマトの中でも、甘みがあってバランスが取れている

食感:グジュっとした種部分だけでなく、皮の厚みがあることで果肉感をしっかり味わえる

見た目:果肉と種の重量バランスがよく、輪切りにすれば崩れにくい

主役のミディトマトを楽しめるサラダを作ってみます。レシピをどうぞ。

食材たち

食材:ミディトマト・ゆでたまご・カーリーケール・カッテージチーズ
調味料:オリーブオイル・バルサミコ酢・塩・黒こしょう

作ってみます【所要時間15分】

食材をカットする

  • カーリーケール:葉と茎を分ける。葉はざく切り、茎はななめ切り。
  • トマト:半分にカットしたら、5mm程度にうす切り
  • ゆでたまご:1/4サイズにカット

盛りつける

  • ケールの葉をこんもり、茎をぱらり
  • トマトをごろり
  • ゆでたまごをごろり

中央に1つ置いたら、向きを変えながら残り3つを散らします。ランダムになることを意識します。

  • カッテージチーズをぽろぽろ

仕上げ(味つけ)

  • オリーブオイルをくるり1周
  • バルサミコ酢をたら
  • 塩をパラパラ
  • 黒こしょうをガリガリ

日々の食事で分量を厳密に計らずともいいと思っています。こちらの比率を基準にしています。

オリーブオイル:バルサミコ酢:塩=3:1:0.5
※黒こしょうは風味づけなので、分量外のお好みで

めしあがれ!

大きめにカットしたトマトに一直線です。果肉感を感じる噛みごたえで、ジュワッと水分があふれてきます。

この感覚、カプレーゼでしょうか。チーズがフックになったのかもしれませんが、バジルがなくともトマトのカットひとつで記憶って呼び出されるものですね。

トマトの輪切りって、レモンの輪切りとならんでテンション魅力的なビジュアルです。

トマト以外にも、ボリュームのあるカーリーケールを頬張ると食べ応えたっぷりです。ケールの青みとほろ苦さ、フリルの食感があわさります。組みあわせしだいで、表情がガラッと変わります。

甘みのあるバルサミコ酢とトマトを使ったとはいえ、チーズの存在もあってさっぱりとしたサラダでした。はちみつを入れるなど調味料しだいで、親しみやすさも出せそうです。(今回はさっぱりクールで大人なサラダでした)

ごちそうさまでした。ミディトマト、試してみてくださいね。

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