すぐに初心者卒業!スパイス・ハーブのおすすめ本を4冊紹介

料理・サラダ本レビュー

スパイス・ハーブっていろいろあって奥が深そうだな。どうやって使ったらいいんだろう?

こんな方のために、スパイス・ハーブの活用法がわかるおすすめの書籍をご紹介します。

この記事の内容
  • スパイス・ハーブの活用法が学べる本

ナビするのはサラダに夢中なkamai(@kamaivege)です。

kamai
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会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!

さまざまなサラダに触れていると、欠かせないのがハーブやスパイスの存在でした。「なんだか難しそう…」とはじめは身構えましたが、本を通じてプロの手を借りるとその先入観は徐々になくなっていきました。

そこで、スパイス・ハーブの活用に役立った本を紹介します。誰でも料理に取り入れることができるようになりますよ。

それではいってみましょう!

【はじめに】スパイス・ハーブはコレクションじゃない!活用するもの

スーパーのスパイスコーナーや専門店に行くと、壁一面にギッシリと並んだスパイスを目にします。それゆえ、スパイス・ハーブひとつひとつを紹介する本が数多く存在します。

○○科の植物で、どこで採れて…。

そんな知識を蓄えるのは、専門家や料理家さんにとってはいいかもしれません。ただ、ちょっと興味ある人にとっては全容を把握するのすら難しいものです。

kamai
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調べ始めたころは、その数の多さに途方に暮れました…。

スパイス・ハーブはコレクションではありません!読書を通じて気づいたのは、使ってこその存在だということ。

そして、避けて通れないのがユニークな香りの存在です。テスターがついているなんてものはなく、書面でスパイス・ハーブを知るには限界があります

でも、なにも知らずに手にしたところで使い方がわからないよ。

おそらく、あなたはスパイスやハーブの可能性に気づいて本を探しているかと思います。そこで、スパイス・ハーブ本の中でも、知識だけにとどまらず活用のヒントが載っているものを中心に紹介します。

図鑑として眺めるのもよさのひとつですが、今回の紹介では登場しません。ご承知おきください!

スパイス・ハーブのおすすめ本4選

紹介するのはこちらの4冊です。

  • スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て|日沼 紀子
  • いちばんやさしいスパイスの教科書|水野 仁輔
  • スパイス活用超健康法|川田 洋士
  • ハーブのサラダ|冷水 希三子

料理の活用法を知りたいなら『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』

『スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て』は、スパイス・ハーブの香りや特性を踏まえて、どのように料理に落とし込むかが語られている本です。

著者は、スパイス調合家の日沼 紀子さん

本の半分以上が写真でレイアウトされているため、視覚イメージから入りやすいです。香りこそついていませんが、五角形のチャート(甘い・すっきり・濃厚・特有香・刺激)で香りの表現を試みるなど、ロジカルに組み立てていこうという見せ方に工夫が見えます。

また、2品以上のレシピが載っています。冷菜・温菜・メイン・スープ・デザートなど料理の幅が広く、こんな使い方をするんだと料理家さんの腕が垣間に見えます。

こじゃれたInstagramに載っていそうな雰囲気で珍しい組み合わせも見受けられますが、そこまで現実離れしていないと感じました。

スパイスの世界を覗いてみたいなら『いちばんやさしいスパイスの教科書』

『いちばんやさしいスパイスの教科書』は、スパイスの知識から実践まで幅広く網羅した本です。

スパイスの基本的な知識から、実際に活用するところまで、スパイスの世界を体験する道しるべがあります。

活用という点では、

  • 日常の料理に取り入れる方法
  • 代表的なスパイス料理の作り方
  • スパイスカレーのブレンド

といったさまざまな切り口で書かれており、はじめの一歩としてはハードル低めに踏み入れられます

著者の水野 仁輔さんは、カレー専門の出張料理人として活動された経緯のあるカレーのスペシャリスト

カレーやスパイスを扱う著書は40冊以上!写真や文字ベースの本が大半です。タイトルで「いちばんやさしい」とうたっていることからも、イラストを多用した本で初心者にも触れてほしいという意図かもしれません。

スパイスカレーにはしばしハマっていまして、こちらのキーマカレーのレシピをもとに作ったこともありました!

【カレー研究家・水野さんから学ぶ】香りが閉じ込められたキーマカレー|kamai|サラダがすき|note
うだる暑さですね。外出すれば太陽の餌食になる、この気候。キッチンでも火を使うのが億劫になりませんか?ここのところは、カンタンなものしか作っていませんでした。 そうして日々の食がおろそかになれば、反動でおいしいもの食べたくなる私。食欲を掻き立ててくれるスパイスの力を借りて、そろそろ作ろうかとカレーのお時間です。 これRead more...

高度な調理テクニックは必要としないのに、スパイスを入れるだけで料理に深みが出る。そんなおもしろさを知りました。スパイスに興味を持った人には、最初の1冊としておすすめです。

イラストのタッチが好みだったので、イラスト本としてもお気に入りです。

スパイスの効能を取り入れたいなら『スパイス活用超健康法』

『スパイス活用超健康法』は、スパイスを漢方として捉え、どう活用するか語られている本です。

「体・心の不調を整える」といった健康・美容面に着目した健康法について語られています。食べるだけにとどまらず、保存症状を和らげるといったさまざまな効用を知ることができます

著者は、スパイス料理店のオーナーを務めながらスパイス研究を20年以上もされている川田 洋士さん。ただ、参考文献が見当たらないのが少し気になりました。健康面に触れるような学術的な話をするからには、根拠は示してほしいものです。

文庫で電子化されているため、AmazonのKindle本を購入しました。

ハーブを使った冷菜を作りたいなら『ハーブのサラダ』

『ハーブのサラダ』は、料理に取り入れやすい10種類のハーブを使ったサラダの作り方がわかるレシピ本です。

比較的、国内でも入手しやすい10のハーブを中心に、使い方(香り・味の特徴やカットの仕方、どのように料理のエッセンスにするか)や相性のいい食材をカンタンに解説。それぞれ5〜8種類のレシピが用意されています。

火を使う工程も多く、料理に慣れた中級者〜上級者向けの印象です。

わたしが惹かれた理由のひとつが、食材の相性について語られていることです。

というのも、レストランに行くと味の決め手とされることのいいハーブ。興味を持ったわたしは、料理(サラダ)に取り入れられないかと思ったものの、これがなかなか難しい。ハーブはやみくもに混ぜると、悪目立ちしたり、他の食材に負けてしまったり。個性の強いハーブは、料理初心者が使いこなすのはハードルが高く感じてしまいました。

変に舌だけが肥えても、自前の料理に活かせるとは限らないんですよね。そんな中、こちらの本で紹介されていたハーブの特徴と具体的なレシピをおさえることで、ハーブの活かし方のイメージが湧いたように思います。

テイストとしてはナチュラル系で、やさしい陽の光に包まれているような感覚でほっこりできます。料理家・冷水 希三子さんは、季節をテーマにした著書も出されているとおり、温度を感じるようなひと皿なんですよね。このサラダ1品で終わらずに、食卓が続いていくような広がりを感じられます。

まとめ

この記事では、スパイス・ハーブに関する本を紹介しました。

この記事の内容
  • スパイス・ハーブの活用法が学べる本

Amazonや楽天では試し読みができますので、覗いてみると雰囲気がつかめるかと思います。スパイス・ハーブの知識は、あなたの料理を広げてくれますよ。ご活用くださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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