コツと技はプロに学ぶ!センスに頼らない盛り付けの料理本おすすめ5冊

料理・サラダ本レビュー

盛り付けに関する本ってないかな?料理の味は決まっても見た目がイマイチだったりして、なにか手が打てればいいんだけど…。

こんなあなたにおすすめしたい、盛り付けに関する料理本を紹介します。

この記事の内容
  • おすすめできる盛り付けの料理本 5冊
  • 注目している盛り付けの料理本

ナビするのは、料理好きのkamai(@kamaivege)です。

kamai
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料理の中でも、特に好きなのはサラダです。

会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!

料理の第一印象といえば、その見た目。見た目はおいしさを左右するとも言われるのに、盛り付け方ってレシピに書かれていないことがほとんどなんですよね。

まったく同じ料理を作るときには、完成写真をマネすればいいものの、自宅で作った料理を盛り付ける時って盛り付けの正解がありません。ましてや、わたしが大好きなサラダは盛り付けについて語られることは稀です……。

そこで、体系的に学ぼうと盛り付けに関する本を何冊も手に取りました。ここでは学びのきっかけになったおすすめの盛り付けに関する本を紹介します。

料理全般に、サラダ作りにご活用ください!それではいってみましょう。

盛り付けを学べるおすすめの料理本 5冊

紹介するのはこちらの5冊です。

  • 盛り付けエブリデイ|植木 俊裕
  • 空間デザイナーが教える盛りつけのセオリー|加藤ゑみ子
  • 盛りつけの発想と組み立て|まちやま ちほ
  • ほめられる盛りつけのルール|吉田 瑞子
  • 誰か来る日のための素敵な盛りつけはセンスよりコツ|中村 美穂

盛り付けエブリデイ|植木 俊裕

写真映えする盛り付けがわかる本です。デザイナー出身で、現在はフードスタイリストを手がける植木 俊裕さんが手がけています。

著者自身がインスタグラマー(@utosh)として活躍されているとおり、見映えを重要視した盛り付けが特徴です。

作ったごはんを写真におさめておこうかな。


SNS発信しないにしても、自前の料理を写真におさめる人って少なくないと思います。

この本自体が、この10年で生まれたニーズを表していますね。2017年発刊で、盛り付け本の中では最もトレンドっぽさを感じました。(色使い、料理など)

普通の料理であっても見映えをよくしたいという点で

  • 一般的な家庭で作られる料理を題材にしている
  • コンパクトなテーブルコーディネート

にまとまっており、家事のひとつとして料理に取り組む一般の方に刺さる内容です。

根拠はそこそこに、盛り付けの手段に沿って語られているので料理に苦手意識がある人でも取り組みやすいかと思います。

kamai
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キャッチーなので、雑誌のように読みやすかったです!

扱われているテーマは主に4つで

  • ワンプレート
  • お弁当
  • 定番料理
  • 大皿料理

ランチをワンプレートで済ませがちなひとり暮らしの私には、ワンプレートの盛り付け方が参考になりました。

こんな人におすすめ
  • インスタで見かけるような料理写真が撮りたい
  • 雑誌の斜め読み感覚で読みたい

\ イメージサンプルが見られます /

空間デザイナーが教える盛りつけのセオリー|加藤 ゑみ子

盛り付け上手が何気なくやっているコツが言語化されている本です。空間デザイナーである加藤 ゑみ子さんが手がけています。

テーブルマナー的な部分だったり、フォーマルな内容にまで踏み込んでいます。(洋食・和食の考え方)

理論で語られるため内容はややかっちりとお勉強的な内容ですが、言い回しが柔らかなので読みやすかったです。コメントに加えてイラストが添えられているので、すっと頭に入ってきます。

空間デザイナーの方が盛り付けを解説されているせいか、テーブルコーディネイト全体が立体的に語られている印象を受けました。

盛りつけでは、お皿と料理のバランス、とくに、料理の載っていないお皿の上の空間をいかに美しく見せるか?

引用元:加藤 ゑみ子(2014)『空間デザイナーが教える盛りつけのセオリー』ディスカヴァー・トゥエンティワンより

料理本=料理家が語ることが多い中で、料理家とはちょっぴり違った目線で語られているのが新鮮でした。

こんな人におすすめ
  • 理論からおさえたい
  • 和洋食のスタンダードを知っておきたい

\ 目次が見られます /

盛りつけの発想と組み立て|まちやま ちほ

盛り付けを理論的にとらえることができる本です。フードコーディネーター まちやま ちほ氏が手がけています。

盛り付けをデザインの観点で論理的に考察しています。

「盛り付けってこんな要素でできているんだ。」
「プロはこういう観点で盛り付けをしているのか。」

食材を並べる、乗せるというアクションのひとつひとつに根拠があります。その上、どういう考えの元に組み立てられているのか、プロの頭の中がのぞけます。

料理ではいくつかのジャンルに分けて実践例が紹介されています。理論っぽい本って読み解くのに苦しんだ上にどうやって活かしたらいいかわからない、なんてことになりがちです。しかし、その点でこの本は読者を置いてきぼりにしない構成です。笑

kamai
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写真やイラスト付きで語られてるから、イメージで頭に入ってきやすかったです。

盛り付けに凝り出すと、レストランで出てくるようなアーティスティックなものにチャレンジしたくなった時期もありました。しかし、料理の特性や食事シーンにあわせて盛り付け方を選ぶのがいちばんおいしそうに見えるものだと体感。TPOにあわせた盛り付けができるようになりました

詳しくはこちらで紹介しています。

  • 料理の美味しさを左右する盛り付けのヒント集「盛りつけの発想と組み立て」【読書レビュー】

ほめられる盛りつけのルール|吉田 瑞子

盛り付けのコツが簡潔にまとまっている本です。料理家の吉田 瑞子氏が手がけます。

厳選された基本のルール6つの解説にはじまり、盛り付けの実例集により実践の様子をイメージしやすいです。

特定の料理というよりは、日常食の盛り付けを幅広く網羅されています。

タイトルにある「ルール」からしてカチッとしているのかな?と不安もありましたが、簡潔に語られているためサクッと読めました。A4サイズで写真が多用されていることもあり、読み物というよりは雑誌感覚です。このくらい気軽だと、助かります。笑

量を求める人にはモノ足りない!と感じるかも

料理に興味を持った初心者さんが、まずはじめに読む1冊としてちょうどいいボリュームに感じました。

\ 目次とイメージサンプルが見られます /

誰か来る日のための素敵な盛りつけはセンスよりコツ|中村 美穂

おもてなしのシーンを想定した料理で役立つ盛り付けの本です。イラストレーターでありながら、料理関係の仕事にも携わる中村 美穂氏が手がけています。

3部構成となっていて

  1. サラダ・前菜
  2. パスタ
  3. スイーツ

の盛り付けが解説されています。レシピもついているので、料理本としても使える1冊です。

ラインナップからもわかるとおり、日常的にというよりは来客向けのイメージです。フードメニューも盛り付けも上品に仕上げられており、おもてなしが好き!という方や、ていねいな料理を好む方が向いていそうです。

写真が多用されている一方、著者の中村さんが描かれた挿絵がアクセントになっていて読み物としてもたのしいです。

\ 目次が見られます /

注目している盛り付けの料理本

近々、手にしたいと思っている注目の本も紹介します。

  • 料理がおいしくなる美しい盛りつけのアイディア|まちやま ちほ

料理がおいしくなる美しい盛りつけのアイディア|まちやま ちほ

先ほど紹介した「盛りつけの発想と組み立て」を書かれた、フードコーディネーター まちやま ちほ氏の本です。

こちらの本では、日常的に使う食器にどう盛り付けていくかという実践的な内容になっているようです。雑誌の1ページに出てきそうなスタイリッシュな雰囲気ですよね。気になってます……!

【裏技】盛り付け本をお得に読む方法

たくさんあって選べないという方には、読み放題のKindle Unlimitedがおすすめです。月額980円で、対象の本が何冊でも読めちゃいます。

今回紹介した本だと、3冊が読み放題対象です。(2022年9月時点)

タイトル著者電子Kindle
Unlimited
印象
盛りつけエブリデイ植木 俊裕見映えを狙いたい人
空間デザイナーが教える盛りつけのセオリー加藤ゑみ子マナーをおさえたい料理好きさん
盛りつけの発想と組み立てまちやま ちほ××プロ目線を学びたい料理好きさん
ほめられる盛りつけのルール吉田 瑞子××理論より実践をおさえたい人
誰か来る日のための素敵な盛りつけはセンスよりコツ中村 美穂理論より実践をおさえたい人
料理がおいしくなる美しい盛りつけのアイディアまちやま ちほ×

料理に限らず専門書って高額なものが多いですよね。本をまったく手にしたことがないなら、まずは読み放題でいくつか読み比べてみて、さらに気になるものがあれば購入して深堀りするのがいいと思います。(吸収できますよ)

\ 30日間無料 or 2ヶ月99円でおためし! /

【まとめ】プロの盛り付けテクを料理に活かそう

この記事では、料理の盛り付けに使える本を紹介しました。

この記事の内容
  • おすすめできる盛り付けの料理本 5冊
  • 注目している盛り付けの料理本

何冊も読み比べると、どこでも必ず言われている大切なポイントが見えてきます。とはいえ、テイストが少しずつ違うため、お好きなものをまずは1冊、手にしてみるといいかもしれません。

盛りつけは、味を決めるとはまた違った難しさがあります。分量や調理工程を守れば味の再現はできても、盛り付けはなかなか難しい。それゆえ、体系的にまとめられた本から学ぶのはアリだと思います。この手の情報はインターネットに皆無!なので得るものばかりでした。

気になるものがあれば、ぜひ盛り付け本を手に取ってみてくださいね。食卓が明るく、クリエイティブになりますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

盛り付けの実践例を見てみたい方へ

読書を通して学んだコツを踏まえて、やってみてわかったポイントやサラダ作りに役立つ気づきをまとめています。ご活用ください!

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サラダを彩りよく盛り付けたい方へ

盛り付け上手の近道は、おいしそうな盛り付けをマネてみることです。場数をこなせば、おいしそうに盛り付けられた料理がイメージできるようになります。

こちらでは、彩りよく盛り付けられたサラダたちと出会えるサラダ本を紹介しました。

  • サラダ作りにおすすめの本を12冊紹介!【基本をおさえてレシピを試そう】

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