
週末はゆっくりできる時間もあるし、いつもと違ったランチを作りたいな。
でも難しすぎず、失敗しないメニューがいいな。

ツナやたまごなど、具材ひとつのサンドイッチじゃちょっとモノ足りないかも。
肉なしでもボリュームあるサンドイッチって作れないかな?
そんなあなたにおすすめのサラダサンドをご紹介します。
- サラダサンドとは
- 心も身体も満たすサラダサンドの魅力
- サラダサンドの作り方
ナビするのはサラダに夢中なkamai(@kamaivege)です。

会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!
平日のランチとして、たびたび食べていたのがサンドイッチでした。しかし、市販のものってぺったりしていたりボリュームがなくさみしい…なんてこんな不満も。
そこで自分で作ってしまおう!ということで出会ったのがサラダサンドでした。おいしいだけではなく、見映えして楽しい!といったいくつもの魅力をご紹介します。
気軽に作って、ひとりでも仲間とでも楽しめるランチを過ごせるようになりますよ。
それではいってみましょう!
サラダサンドとは
野菜たっぷりのサラダを挟みこんだようなサンドイッチが、サラダサンドです。

野菜≒サラダとみなされて、それらがパンに挟まれていればサラダサンドと呼ばれるようです。
サラダサンドの特徴は、ボリュームにあります。
サラダサンドはボリュームたっぷり
一般的なサンドイッチは、たまごやお肉はぎっしりと詰まっていて密度を感じます。しかし、野菜なしで構成されるサンドイッチは単純に具材を増やすだけでは、重たくなってしまうんですよね。だから、市販のものは具材を詰め込むのに限度があるように感じます。
一方で、サラダサンドに使われる野菜は多くの空気を含みます。そのおかげで、多少はプレスしてパンを野菜で挟むとしても、自然とボリュームが出てくるのです。
日常もパーティーシーンも
ボリュームはお腹を満たすだけではありません。見た目にも大きなインパクトを与えます。そこで、切り分けても見映えするため、会食シーンでは華やかにしてくれる一品にもなりえます。

一方、日ごろの食卓でも、彩り豊かな食卓は食欲をかき立たせてくれますし、明るい気持ちになりますよ。
サラダサンドの魅力は「切り口」にあり
野菜というサラダさえはさめばサラダサンドになります。しかし、挟むだけで終わってはもったいないんです!というのも、ご覧いただくとわかるとおり、挟むだけでは実は地味…。笑

そこで、ナイフを入れてみます。すると切り口が現れます。

切ってこそ!のサラダサンドだったりします。
サラダサンドの作り方
作り方はいたってシンプルです。
- 具材を用意する
- パンに具材をのせていく
- さらにもう1枚のパンで具材をはさむ
- カットする
作るにあたり、こちらの本が参考になりました。さまざまな食材の組み合わせはもちろん、1つの野菜でも切り方やアレンジを変えて作る方法が紹介されています。
- 食べ応えのあるサンドイッチが作れる「生野菜とパンの組み立て方」
【まとめ】サラダサンドを活用して休日ランチを楽しもう
この記事では、サラダサンドについてご紹介しました。
- サラダサンドとは、野菜を中心とした具材を入れたサンドイッチのこと
- ボリュームたっぷりのサラダサンドは、見映えも食べ応えもあって満足感がある
- サラダサンドの作り方は、具材をパンにはさむだけ
季節によっては、テイクアウトして外で食べるのもいいですよ。好きな具材で作ってみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
サラダを作りたい方へ
このブログでは、さまざまなサラダレシピを紹介しています。難しい工程に限らず、簡単なものも噛みくだいて手順を説明しています。好きな野菜などから、サラダを作ってみてくださいね!

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