怒涛の1週間で、気付けば週末。
普段なら活動できるのに、ほとんど寝て過ごした。
これって、身体からのSOS?
「ブログ書こう」「noteも更新しよう」と脳裏にちらつくのに
YouTubeやSNSに逃げては、日が暮れる。気づけば夜。
やらなきゃ、と思えば思うほど、体がついてこなかった。
普段は「やりたくてたまらない」からできる
週末は思う存分、自分のために時間を使える。
平日だって、会社から帰宅しても数時間を「雇われ卒業」を目指す「やとそつ」活動に費やす。
独立・起業に向けた活動はワクワクする。
いつもなら自然とデスクに向かってるのに。
むしろ楽しいはずなのに。
「身体の不調」がブレーキをかけた
でも、ここのところはちょっと様子が違くて。
胃腸の調子が悪くて、イスに腰掛けてるのもキツかった。
横になって寝て、また起きて食べて、の繰り返し。
そんなに体力を使ってないのに、不思議と口はさみしくて食べちゃう。
うわー太るやつ、、、と思いながらも、身体の欲に抗えない。
平日は仕事で全力投球
今週は残業がちな日が続いた。
日中は同僚とのコミュニケーションや打ち合わせ、外出。
資料づくりやメールを裁くのは18時を過ぎてからが本番だった。
そうすると、あっというまに21時になる。
仕事も好きだし、自分なりに手応えもある。
でも、その分、身体にはかなり負荷がかかってたのかもしれない。
「独立する人は、寝る間も惜しんで頑張る」のか?
SNSや起業家の発信を見聞きすると、
「4時間睡眠で毎日フル稼働」とか
「寝るのは死んでから」とか。
なかなかセンセーショナルなフレーズが目につく。
自分も、そうやって駆け抜けなきゃいけないのかな?って思う。
だから、ちょっとYouTubeに逃げた自分を「甘いな……」って責めたりして。
誰かの理想と自分のリズム
そうは言っても、それって真実かはわからない。
だから、正しいやり方はマネるし、できていなければ修正していくけれど
他人と比較して「できなかった……」と自分を落とすことは止めるように心がけている。
比べるのは、過去の自分だけでいい。
私は私で。
昨日より今日、今日より明日の自分が
わずかでも成長していたらそれで良し。
疲れたら寝るし、胃腸がつらいときは休む。
ただ、キャパオーバーして「数日間は使い物にならない」状態は避けたいから
ガス欠の前に手が打てたらとは思う。
ぼちぼちの「安全運転」でいけるように気をつけている。
30数年は生きてるのに、いまだにペースをつかみ切れていないのは
情けないのだけれど、、、
自分のリズムで続けていくためには、無理に「理想の誰か」を演じないことも大切なのかも。
「ムダな時間」なんかじゃない
こうやって振り返って文章にしてみたら、
「これも「やとそつ」への大事な記録だな」
と思えてきた。
理想どおりに行かない日も、自分なりに意味付けできる。
ブログに書けば、この週末もムダじゃなかったのかも。
「やらなきゃ」
と思っても、動けない日。
自分を責めがちだけど、そう言う日もあると認めてあげたい。
私たちは、まだ道の途中にいて
思うように進まなくても、それを含めてもがく姿は
「やとそつ」を目指す姿なんだと思う。
かまいでした🥗
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