
出先で持参したサラダを食べたいけど、持ち歩いた自作の弁当ものって大丈夫かな?
こんなあなたの悩みに、おこたえします!
- お弁当のサラダを傷める原因
- お弁当サラダづくりのポイント5つ(対策)
- お弁当に使えるサラダ容器4選
- お弁当サラダのお助けアイテム2選
ナビするのは、サラダに夢中な「かまい(@kamaivege)」です。

会社員として働きつつ週3以上はサラダを作り、SNSで発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りのハウツーやレシピを紹介しています!
手軽な外食だとおそろかになるのが、栄養バランスのとれた食事。
どんぶりやラーメン・そば、サンドイッチ。
カンタンな食事ほど、「炭水化物」にかたよりやすいですよね。
健康を意識して、手づくり弁当を
職場に持っていきたい!
パートナーや子どもにも持たせたい!
なんてあなた。
「食物繊維」といえば、野菜たち。
サラダならシャキシャキ食感がアクセントに。
ランチタイムが華やぎます◎
ただ、夏場や暖房の効いた屋内は傷むのが気になってそれどころじゃないかも。
そもそも、美味しくないし……。
でも、大丈夫!
注意点をおさえておけば、職場や学校にもサラダ弁当は持っていけます!

この記事では、サラダづくりの注意点と便利な弁当アイテムを紹介します。
取り入れれば、会社・学校など外出先でも野菜たっぷりの食事がとれますよ◎
お弁当サラダで配慮がいること
細菌やウイルスが引き起こす食中毒
お弁当のおいしさうんぬんの前に、最も気にしなければいけないのが衛生面。
「サラダ」を持ち運ぶのに気をつけるべきは、食中毒です。

食材に細菌やウイルスが食べ物に付いて、身体に取り入れると食中毒が起きます。

おいしさよりも、傷んだものを食べて「食中毒を引き起こす」ことが問題だね。
お弁当サラダを傷めないポイント3つ
付けない・増やさない・やっつける
食中毒を予防するには、この3つが重要です。
- 細菌を食べ物に「付けない」
- 食べ物に付着した細菌を「増やさない」
- 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」
しかし生野菜を使ったサラダだと、すべては通用しません。
調理には制約があって、お弁当としてのハードルがちょっぴり上がっちゃう。

そこで、サラダでは「付けない」「増やさない」工夫が必要です。
お弁当サラダづくりのコツ5つ

じゃあ、どうしたらいいの?
調理の流れに沿って、サラダづくりのコツを5つ紹介します。
- 保存容器は殺菌する
- 作るときは手で触らない
- 冷やして持ち歩く
- ドレッシングはサラダと別
- 怪しいと思ったら食べない
保存容器は殺菌する
保存容器は殺菌しましょう。
「細菌を付けない」観点で有効です。
いちばんのおすすめは、煮沸。
高温で殺菌できます。
ただし容器によっては、耐熱性がないものもありますね。
漂白剤やアルコールで除菌しましょう。
キッチンハイターは除菌ができます。
ほかにも、漂白・消臭やカビ取りにも使えて万能です。
パストリーゼは、食品にふきかけてOKのアルコール剤。
キッチン周りの除菌に使えて、重宝します。
作るときは手で触らない
サラダには手で触らずに、清潔な調理器具で作ります。
「細菌を付けない」観点で有効です。
人間の手には「常在菌」という菌がいて、キレイに手洗いをしても取りきれない菌があるんですね。
健康な人であっても、黄色ブドウ糖球菌などの菌が存在します。
これらがついたままお弁当に詰めてしまうと……
菌が繁殖して、食中毒を引き起こす恐れがあります。
お弁当を作るときに限っては、手袋をして料理しましょう。
また、野菜をカットする包丁・まな板は清潔なものを使いましょう。
熱湯での消毒や、キッチンハイターなどの漂白剤で消毒が効果的です。

いやいや、そんな大げさな……。
確かに、そうかもしれませんね。
- 炎天下に長時間持ち歩く
- 通勤時だけ持ち運ぶ
これではレベル感が違いますよね。
自分の状況に応じて、判断するといいですよ。

脅すようですが、、、後悔先に立たずです。
食べる本人の体調にもよりますし、万全にしておくと安心ですよ。
冷やして持ち歩く
作ったあとが勝負です。
食べるまでの間は、冷たい状態で保管します。
「細菌を増やさない」観点で有効です。
時期、持ち歩く時間を問わず、保冷剤を使いましょう。
ドレッシングはサラダと別
ドレッシングの扱いもポイントです。
ドレッシングは食べる直前にかけましょう。

「細菌を増やさない」観点で有効です。
かけてから時間が経つと野菜の水気が出てしまい、傷みが早く進みます。
なにより、水気があるサラダはべちゃべちゃでおいしくありません。
「怪しい…」と思ったら食べない
お疲れさまでした。
無事にサラダランチにありつけます!

水を差す様ですが、、、
これだけ注意していても、サラダが悪くなる場合だってあります。
ニオイや色、味が「おかしい」「怪しい」と感じたら、口にするのはやめましょう。

うん、こういう勘って当たるからね。
サラダ好きのサラダお弁当ルーティーン
準備 → 調理 → 持ち運び
わたしの場合、お弁当サラダを会社でのランチ用に作ることが多いです。
こんな段取りで作って、持ち運んでます。
段取り | 作業 |
---|---|
① 準備 | ・ 調理器具、サラダ容器はパストリーゼで除菌 ・ 調理中は手袋を装着 |
② 調理 | ・ 葉野菜をひとくちサイズにカット ・ 水気の多い野菜は入れない or カットを工夫 例)トマトはミニトマトをそのまま入れる ・ キッチンペーパーで余分な水気はオフ |
③ 持ち運び | ・ 保冷剤を詰めて持ち出す(〜1時間) ・ 会社に着いたら、冷蔵庫へ |
作り方はもちろん、温かいところに放置しないように心がけています!
サラダならではのお弁当問題
食中毒は絶対に阻止しなければなりませんが、それ以外にもサラダ独自のお弁当問題があります。
- 鮮度が欠かせない
- カサがある
鮮度が欠かせない
水分量が多い野菜は、鮮度が欠かせません。
先ほどは「傷めない」という観点で冷やすことをすすめましたが、そもそもサラダは冷えていて「おいしい」もの。
野菜を保存する冷蔵庫の野菜室は3〜8℃に設定されており、わたしたちが過ごすには低い温度ですよね。
外出先でもできるだけ低い温度をキープした方がよく、冷やすなどの対処が必要です。
カサがある
葉野菜を中心としたサラダの場合、カサがあります。
レタスはカットすると、何層も重なってかさばりますよね。
かといってギュウギュウに詰めては野菜がつぶれてしまいます。
そこで、余裕をもった空間が必要です。

このへんはサラダ独特というか、サラダ事情だね。

サラダを持ち出すって、意外とハードルが高いよね。
タイプ別・サラダで使えるお弁当箱
これらサラダ事情を解決する、お弁当箱を4タイプ紹介します!
傷みやすく、カサが出やすいサラダに特化したものを揃えました◎
MasterSeal TO GO ランチボックス|ティファール

タッパーだとあれだから、映える容器でサラダライフを充実させたい!
こんなあなたにオススメは、ティファールのMasterSeal TO GO ランチボックス。
サラダ好きとしてはたまらん、大きなボウル状の容器です。
特徴的なのは、上部に乗せられる仕切られたエリア。
レタスなどの葉もの野菜とそれ以外の具材を分けられるため、傷みや「べちゃっ」とした劣化を防げます。
ドレッシングカップもついて、まさにサラダのためのお弁当箱ですね。
GEL COOL(ジェルクール) round サラダボックス|三好製作所

そんな大きくなくていいんだけど……。
こんなあなたには、round サラダボックス。
北海道の三好製作所さんで作られているGEL COOLシリーズの商品です。
この商品の特徴は、おもに2つあります。
1つは、フタ自体が保冷剤になること。
夏場にお弁当を持っていくには保冷剤が欠かせません。
そんな保冷剤の機能を容器自体に持たせているという、画期的なアイデアが実装されてます。
時間のない朝でも、保冷機能付きのフタをし忘れた!なんてことにならない。
保冷剤の入れ忘れも防げますね。
もう1つは、底にすのこがついていること。
これは水切りの役割を果たします。
野菜から余分な水分が流れ出ても野菜は浮いた状態だから、サラダの劣化を避けられます。
食材から出る水分は傷みの原因です。
繊細な部分ですが大きなメリットです。

まさに、サラダ用!って感じだね。
ただし、油汚れが残りやすいというのがデメリット
透明部分の容器が、飽和ポリエステルという樹脂素材なんです。
ガラスにするわけにもいかず、お弁当問題では避けて通れないものですね。
カラー展開が豊富で、シンプルなものからトーンの淡い色合いまであります。
- マカロンピンク
- ミルクホワイト
- オイスターグレー
- モヒートグリーン ※2023年限定カラー
- レモンイエロー ※2023年限定カラー

名前がかわいい……!
保冷サラダコンテナー|THERMOS(サーモス)

ある程度の量は入れたいけど、さりげないデザインがいいな。
そんなあなたには、THERMOS(サーモス)の保冷サラダコンテナー。
この商品の特徴は、エリア分けされている点です。
- コンテナ
- 上段のトレイ
- 一番上のフタ
メインはサラダボウルのような大きいコンテナ部分です。
たっぷりの野菜を入れられます。
その上段はトレイ部分、トレイを覆う一番上の部分には保冷剤を入れるスペースが。
特徴は、生野菜と他の具材をわけられる点です。
これ、コンビニのサラダも同じような原理なんです。
思い浮かべてみてください。
コーンやツナ、トマトなどは上に。
レタスやキャベツは下に。
物によっては、透明のフィルムが挟まれていたりします。
すべて混ぜてしまうと、傷むスピードが早い。
だからこんな分け方をされてます。
(もちろん、彩といった見た目や調理オペレーションも関係してますが)

職場で自作のサラダボウル持っていけるじゃん!
なんてぜいたくなの……!
ただ、サーモスの容器同様、飽和ポリエステルという樹脂素材です。
油汚れが残りやすいというのがデメリットです。
中だけコーティングするなど難しいのでしょうか……!
カラー展開は、ブラック・ピンクの2色です。
コンテナー|Ziploc(ジップロック)

手ごろなもので、とりあえず用意できればいいんだけどな。
私もそんなタイプでした。笑
そんなあなたには、Ziploc(ジップロック)のコンテナー。

アメリカ生まれの有名ブランドですね。
もともとは、保存容器。
それゆえ、使い道が限定されておらず、サイズ展開は豊富です。
プラスチック製で大量生産が効くため、手ごろな価格もうれしいポイント。

筋トレ系の食事で見かけるかも。
茹でたブロッコリー、とり肉、ゆでたまごがたっぷり入るよね。

アメリカ生まれのジップロックは、学生さんのお弁当風景でも見かけるよ。
正方形の1,100mlサイズが、ちょっとしたサラダボウルのサイズです。

このジップロックコンテナーは大きいサイズも片手で持てるほど軽く、持ち歩きには向きます。
ほかにも、サイズ違いで10種類以上のラインナップ!
食べる量や持ち運びサイズに応じて調整が効きますね。
サラダお弁当に欠かせないアイテム2選
最後に、サラダの持ち運びをサポートしてくれるアイテムを2つ紹介します。
- 保冷バッグ
- ドレッシング容器
保冷バッグ
保冷ランチバッグ 7L|THERMOS(サーモス)
保冷剤はお惣菜を買った時についてくる小さいものでも、いくつか忍ばせれば数時間は持ちます。
保冷バッグがあると、冷却効果はさらに持続します。


保冷バッグが冷蔵庫がわりだね。
私が使っているサーモスの保冷バッグの実力を感じたのは、屋外にビールを持ち出したときのことでした。
- 缶ビール 500ml × 2本・凍らせた500mlペットボトル を保冷バッグへ
- 夏の屋外(30℃越え・炎天下)で持ち歩き
こんな状況でも、数時間は経とうがバッグの中はひんやり。
ビールも冷蔵庫から取り出した状態をキープしていました。
プシュッとしたら、冷えたビールをごくり……。
屋外で冷えたビール、最高でしたよ。笑

凍らせたペットボトルは1割も溶けておらず、中はひんやり。
さすが「保冷」バッグ、ただのトートバッグではありません……!
保冷バッグと言ってもピンキリですが、こちらは実力派。
4層の断熱構造になっているそうで、「マジ」ですね。
これならサラダだって、保冷バッグ・保冷剤タッグで安心です。
商品の表記では奥行き15.0cmですが、15.6cm四方のジップロック1,100mlコンテナも入ります。

細長のお弁当だけ入れるには持て余しますが
ジップロックコンテナなどで、たっぷりのサラダを持ち運ぶにはぴったりです。
写真でお見せしているのは7リットルサイズ。
同シリーズで4リットルサイズがあるので、こちらは「大きめサイズ」扱いされます。
それでも500mlペットボトルやタンブラーを持ち歩くなら、コンパクトにしまえるいいサイズですよ。

コンテナ上にも大きい保冷剤を入れれば暑さ対策は万全!

「THERMOS」ロゴもひかえめで、ブラック統一のシンプルさも気に入ってます!
ドレッシング容器
マイドレッシングカップ|マーナ
持ち歩きには、マーナのドレッシングカップが便利です。

手持ちのドレッシングを入れればOK。
カップのメモリに沿って調味料を入れたら、手作りドレッシングだってできちゃいます。


ミニレシピがついてきたので、簡単に作れました!
気分によってドレッシングを作ってます。

殺菌された環境じゃないからこそ、さまざまな気づかいが必要だね。

そうだね。気をつけつつ、サラダ弁当を楽しもうね!
まとめ
便利アイテムを使って外出先にサラダを持ち運ぼう!
この記事では、お弁当に使えるサラダ用の容器を紹介しました。
- お弁当のサラダを傷める原因
- お弁当サラダづくりのポイント5つ(対策)
- お弁当に使えるサラダ容器4選
- お弁当サラダのお助けアイテム2選
コツをおさえると、サラダが取り入れやすくなりますよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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