買ってよかった!毎日の料理が楽しくなる“ちょっといい”調理器具おすすめ4選

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忙しい毎日でも料理が楽しくなる“ちょっといい”調理器具

平日は仕事でクタクタ。
帰宅後は「料理なんて無理……」って日、そりゃありますよね。
だからこそ、時間のとれる休日くらいは、キッチンに立つ時間を楽しみたい。

そんなとき、頼りになるのが“ちょっといい”お気に入りの調理器具です。
特別な日用ではなく、普段づかいこそお気に入りを使うのが、わたし流!

最近は安価でも性能のいい道具が増えています。
私は実用性はもちろん、見た目やブランドにもこだわりたい。

毎日手にするものだからこそ、愛着が湧く1つを選びたい。

QOLをちょこっと上げてくれるような、“ちょっといい”調理器具を紹介します。

普段づかいに“ちょっといい”調理器具を選ぶ3つの理由

普段づかいこそ“ちょっといい”を選ぶのは、理由があります。

①モチベーションが上がる

なんといっても、気分が上がるから。

ベーシックな形なのに、手仕事が詰まったアイテム。
調理を手助けしてくれる・使いやすいデザインは、見ているだけでも心を癒してくれます。

大量生産の安価なものも使えるけれど、手にしたときの馴染む質感とか
言葉にできない「ほっこり」した気持ちになるんですよね。

そんな質感も触れて感じられると
「料理しようかな」
って気持ちになれます。

気づいたらキッチンに立って、料理に夢中になってる。
そんな感じ。

②長く使える

安価なものを短期間で買い換えていく。

こういう考え方もあるけれど、手に馴染んできた頃に手放すって地味にストレスで……。
もしくは「そのうち手放すからいいや」と扱いが雑になるのも、道具に申し訳ない

だったら、長く使えるものの方が愛着も湧くって考え方です。

物1つに、想いを込めすぎでしょうか?笑

  • 安価なものをしばらく使って、ダメになったら捨てる

より

  • ちょっといいものを使って、最低限のメンテナンスをしながら使い続ける

この方が、精神衛生上いい。
そして、結果的にコスパがいいと感じてます。

③数を持たなくていい

お気に入り1つで済ませれば、キッチンも気持ちもスッキリ。

ミニマル思考の私にとって、これはとても大事なポイントです。

買ってよかった“ちょっといい”調理器具

私が少しずつ揃えている、“ちょっといい”調理器具を紹介します。

バッラリーニ|フライパン(トリノ)

フライパンの焦げ付きで困っていた当時の私。

大好きな目玉焼きを焼くにも、「べったり……」
黄身を半熟に仕上げようが、焦げ付きに持って行かれて崩れ去る。

なんてことが、日常茶飯事でした。悲しい。


テフロン製 → 鉄製 → ……
と何代も経て行き着いたのが、バッラリーニのフライパン「トリノ」でした。

バッラリーニのフライパン「トリノ」

卵を割り入れても、しばらくすると

「するん……」

えっ!
張り付いたように見えたけど、取れた!?
と感動しました。

焦げ付かないって、こんなに気持ちいいんだ……。

油も、ほんのわずかで大丈夫なんですよ。
鉄フライパンなんて、たんまり油を引くわけで、その違いは歴然。

ほかにも

  • 耐久性のあるコーティングで長持ち
  • 焦げ付きにくく、洗いやすい
  • シンプルなのに高級感のあるデザイン

こんなところを気に入ってます。

水分の多いキノコもへばり付きません

実用性はもちろん、見た目が洗練されているので気分が上がるんですよ◎

近ごろは、プロの料理人さんが使っているのをYouTubeなどでよく見かけます。
それも購入の後押しになりました。

いや〜もうね、、、

  • 焦げ付いて料理が台無し!
  • 洗い物でゴシゴシ……

なんて時代には戻れません。

▼ バッラリーニ フライパンはこちら

NSW SHOP|中華せいろ2段セット(18cm)

野菜好きな私としては、食べ方はもっぱら冷たいサラダ。

でも、こうしていると食べれない野菜も多くて……。

ジャガイモなどの芋類は火入れしなきゃですし
ゴボウなどの根菜類は火入れした方が甘みが出て美味しい。

季節によっては、身体を必要以上に冷やしてしまうことも。

だから、手間をかけないレンチンでやり過ごしていました。


しかし!
この中華せいろと出会って、食生活が一変!

今では無くてはならない相棒です。

ごぼうとニンジンを蒸すと
炒めるとは違った甘味を感じます◎

蒸すだけで、普段の料理が一気に格上げされます。

  • 野菜は甘く、肉はふっくらジューシー
  • 見た目が華やかで食卓が楽しくなる
  • 温め直しもおいしい

まさか、こんなヘビロテするようになるとは自分でも思ってなくて。

なによりメンテナンスとか、使い方とか、難しそうじゃないですか。
それがね、真逆でめっちゃカンタンなんですよ……。

  • セイロは濡らして、食材をセットするだけ
  • 食べ終わったらサッと拭き上げるだけ

油も使わないから、下手したら他の鍋を扱うよりラクって説もある。

中華せいろを2段セットした様子

そんなこともあってか、2024年ごろから「せいろブーム」が到来。
(SNS界隈も、せいろ本の発行も続いて、ずっと賑わってます)

おうちご飯に求められる「時短・ヘルシー・簡単」の3つが揃ってるセイロ。
時代のニーズとマッチしているんでしょうね。

多くの人が「ハマっている」というより、忙しい中でリアルに「助けられている」のかもしれません。
なんせ、わたし自身、助けられながら楽しんでます。笑

そんな話は、こちらにまとめました。

▼ せいろって忙しい一人暮らしの味方してくれるよって話


▼ せいろの詳細レビューはこちら

土鍋(ご飯釜)

激狭キッチンからスタートした一人暮らしは、物の置き場はゼロ。
炊飯器は置けず、仕方なく導入した「土鍋」

でも、この子は間違いなくお気に入りスタメンです。

1人サイズのコンパクトな土鍋

年中通してご飯炊きに活躍してます!

5分火を入れて沸騰させたら、火を止めて30分放置。
たったこれだけで、お米が炊けちゃう。

えっ、土鍋って難しいんじゃないの……?
と思いますよね。
逆です。めっちゃラクです。

それに、炊飯専用じゃありません。

寒い季節は鍋料理に。
最近は、せいろ蒸しにも使っていて、常にコンロ上にいますよ。

ストウブ|ピコ・ココット

鋳物の鍋の代表格、ストウブ鍋です。

無水調理ができ、野菜が驚くほど甘くなる◎

実用性は言うまでもないんですが。
なんせ「鍋ごと食卓」に出しても絵になるデザイン性が好きで、、、

保温力も高いので、食卓に出してもしばらくあったかいのがうれしい。

「洋」が映えるんだけど
我が家の定番は塩肉じゃが

大きい鍋だと、いかにも「料理するぞっ!」って気合いを入れなきゃいけないんだけど
この小ぶりな17cmサイズだと、ちょっとしたおかず作りに重宝するサイズで気に入ってます。

おつまみを作って、そのまま食卓に出せるのもいいんだな。

ここから、ストウブを2つ目、3つ目……と沼る人も多いんだとか。
最初の1つに、小ぶりなサイズはオススメ!

▼ ストウブ鍋「ココット」の詳細レビューはこちら

まとめ

次に買うなら、毎日使う道具から

というわけで、どれも料理がラクできちゃう調理器具を紹介しました。

“ちょっといい”とか言っておきながら、構えさせてしまったなら申し訳ない!
いいものって、手に馴染んで使いやすいものですよ。

調理器具は数を持たなくても、お気に入りを少数精鋭で揃えるだけで十分。
毎日手に取る道具が“ちょっといい”ものになると、料理の時間が特別になります。

まずは、使う機会の多いフライパンなどから見直すのがオススメです。
ご自身の好みも踏まえて、手に取ってみてくださいね。

きっと料理が「やらなきゃ」から「やりたい」に変わりますよ♡

かまいでした!

かまい

雇われを卒業して自由を獲得するべく、独立・ 起業を目指す30代OLです🗽✨
副業、資産運用歴は4年。
5つの副業の経験やお金のやりくりなど、暮らしに役立つ情報を発信していきます。
2020.6〜note|2021.5〜ブログ
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都内ひとり暮らし|30代独身|HSP気質|転職1回無職1回|板挟みな中間管理職|サラダ🥗せいろ♨️が好き!♡

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