先日、noteにこんな記事を書きました。
きっかけは、YouTubeやInstagramを見ていて、ふと感じた違和感。
気づけば1時間、他人の作ったコンテンツを見続けている、、、

「ま〜た時間を食いつぶされてるよ?」
副業で「時間が足りない」とか言ってるのに、
自分から“見る側”に全力で回ってる。
──違うの違うっ。
気づいたんです。
“創る側”に回ることで、時間の使い方もものの見方も、
まるっと変わるってことに。
今回はその中でも特に大きかった「3つの変化」をまとめました。
① アウトプットが“学びの定着”になった
発信を始めるまでは、情報をインプットするだけで満足していました。
本を読み、動画を見る。
そして「いい話だったな」で終わり。
でも、いざ自分の言葉で伝えようとすると、
言葉に詰まる。出てこない。
理解の浅さに気づかされます。
「どう説明すれば伝わる?」
「自分はどう感じた?」
そう考えるうちに、知識が“自分の言葉”へと変わる。
発信は、学びを定着させる最高の方法だと実感しています。
ブログやnoteにまとめることで頭の中が整理され、
誰かの役にも立てる。まさに一石二鳥です。
② 「受け取る」より「創る」時間が楽しくなった
発信を続けていると、少しずつ「自分の世界」が形になっていきます。
これは、SNSをスクロールするだけでは得られない感覚で……。
「自分の言葉で書いた文章を、誰かが読んでくれてる」
その瞬間って、ちょっと照れくさいけど、めちゃくちゃうれしくて。
他人の動画を見て笑ったり、感動したりするのもいい。
でも、“自分で作る側”に立った瞬間、
「時間の主導権」を取り戻した感覚があります。
通知の「いいね!」が来た瞬間、小さな達成感というか。
みんなドーパミンがドバドバ出ちゃうの、わかるよ、、、笑
③ コンテンツを“仕掛ける目線”で見られるようになった
発信を始めてから、他人の投稿や広告を見る目も変わりました。
「なんで、この言葉を使ってるの?」
「このフレーズ、手を止めにきてるな?」
──そんな“意図”や“仕掛け”に目が向くようになったんです。
もはや職業病。
以前なら、ただ受け取るだけだった情報が
今では“観察する教材”になった。
この視点って、副業の発信にもかなり生きてます。
まとめ
自分の時間を、自分で使う訓練
発信って、最初は「収益のため」に始めたつもりでした。
でも続けていくうちに、それ以上の意味を感じるようになりました。
それは、「自分の時間を、自分で使う訓練」。
他人の作ったコンテンツに流される時間を減らして、
自分の頭で考え、自分の手で形にしていく。
そうやって少しずつ、
“見る側”から“創る側”へとシフトしていくと、
自分の人生に「主導権」が戻ってきた気がします。
いまの時代、誰もが発信できる。
だからこそ、「何を受け取るか」だけでなく、
「何を生み出すか」を選べる人でいたい。
あなたは、今日の時間をどちらに使います?
(私はこれを書き上げたら、息抜きで動画見ます、ほどほどに。笑)
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